人事院 国の非常勤職員の公募によらない再度の採用回数の上限を連続2回までとする取り扱い(「3年目公募」)を撤廃

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民間労働者の「無期転換ルール」に逆行する「会計年度任用職員制度」

運動と署名や世論の力により「3年目公募」の根拠が無くなる

人事院 国の非常勤職員の公募によらない再度の採用回数の上限を連続2回までとする取り扱い(「3年目公募」)を撤廃

人事院は、2024年6月28日、国の非常勤職員のうち期間業務職員の採用について定めた通知文書「期間業務職員の適切な採用について」(人企―972)を一部改正し、公募によらない再度の採用回数の上限を連続2回までとする取り扱い(「3年目公募」)を撤廃しました。これにより、上限回数を問わず公募によらない再採用が可能となりました。(本文)2408総務省「会計年度任用職員制度の導入等に向けた事務処理マニュアル(第2版)」改正

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